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2015-02-05 15:44    miu miuスタッズ財布
 裕生ははっと息を呑《の》んだ。 (ぼくが葉と一緒にいたいってことなのか?)  今までまったく意識していなかった気持ちだった。 「……ほんと、君には感謝《かんしゃ》してるわ。これでもね」  ツネコの言葉に裕生は我に返った。彼女は少し顔をそむけて紫煙《しえん》を吐く。 「いえ、そんな。別にぼくは……」  裕生は言いよどんだ。自分の意志でしていることに、感謝される道理はない。 「で、手は出してないわよね?」  いきなりツネコの声に殺気がこもった。裕生はぎょっとして激《はげ》しく首を振った。 「そ、そんなことしてません!」 「そうよね。前に手紙に書いたと思うけど、万が一のことがあったら……」  突然、タバコをはさんでいるツネコの指に力がこもった。火の点《つ》いたタバコが、ぐしゃり、と真ん中あたりで直角に折れ曲がった。 「こうなるわよ?」  それからツネコは灰皿にタバコを持っていくと、根本まですりつぶすように念入りに押しつけた。なにをですか、と尋《たず》ねる勇気はなかった。 「……は、はい」  裕生は背筋に嫌《いや》な汗をかいていた。 「よ、葉のお父さん、具合はどうなんですか?」  裕生は慌てて話題を変えた。